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2009年10月 6日 (火)

特別ドラマ企画「誰かが嘘をついている」

怖い。 はっきり言って怖い…。

以前から思っていた、チカンの冤罪は怖いと。

「やってない」ことを証明する難しさ。

被害者が無実の人を犯人と思い込んでいたら、
彼女にとっては正義だし、
悪意なき被害者の告発で、すべてが一気に壊れていく…。

冤罪と証明されたとしても、
失った時間、日々、裁判費用、精神的苦痛、人間関係、仕事…

自分だけでなく家族に及ぶ影響…、

家族の人生をも変えてしまう

すべては元に戻らない。

長引く裁判。

時間が経てば経つほど、人の記憶も曖昧になって、
自分が正しいと思っていれば無意識に記憶も塗り替えられ、
固執していく危うさ…。

ほんとに怖い。

今夜のドラマを見ていて、余計に怖くなった。

いつもは刑事役が多い水谷豊さんの、
抑えた迫真の演技に引き込まれてしまった。
(ほんとに上手いよね。目や顔の皮膚で感情を表している…)

被害者の家族は出てこなかったけれど、冤罪の怖さをより感じさせるために、疑われる側(水谷豊)の家族を中心にした演出か。

ドラマなので、最後は偶然の“やってない”証拠が出てきて無罪となったけれど、現実は…そんな偶然があるわけもなく、、。

被害者の最後の一言
「じゃぁ、いったい誰がやったのよ…」

気持ちはわかるけれど、自分の思い込みで、
疑われた人の人生を変えてしまった“加害者”でもあること、
被害者が思わぬ加害者にならないためにも、
冤罪を生まないためにも
チカン容疑を軽く考えずに、綿密な捜査と「公正な判断」をお願いしたいね。

あとは判決が出るまでの長引く裁判の間の保障。
ドラマの主人公みたいに、退職させられないようにするとか…。

もし自分の夫が巻き込まれたら、、、shock

“満員電車”がこの世から無くなることを祈るばかり…。

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