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2008年11月30日 (日)

今夜のNHKスペシャル「雨の物語」

日本一の大雨が降る秘境
奈良県の「大台ケ原」

葉の裏に雨宿りしている蝶、
雨粒が目につくのを嫌がって前足で顔を拭っているトンボ…(かわいいーー!!)

葉に雨宿りしている虫たちが“ツルッ”と足を滑らせて湖に落ちると、待ち構えていた魚が“パクッ!!”

落ちてくる雨を利用して、胞子を撒くホコリダケ。

積乱雲の中に気象用の飛行機で入り、(かなり揺れてて恐そう)
雨が出来るところを撮影…、

一粒、一粒落ちてくる雨の映像、

謎の泉出現!
大雨で溜まった雨水が地中でろ過され、湧き水となり、
何もなかったところに透明度抜群な泉が現れる。

泉が現れるとカエルが泉の上にある木の枝に卵を産み付ける。
泡で守られた卵からオタマジャクシが泉に落ち、
泉の中でたくさんのオタマジャクシが泳いでいる映像、

そして梅雨明けとともに、泉は消える。

なかなか見ることができないという木の枝に沿って凍りついて棒状になっている雨氷。
日差しを受けてキラキラ…

厳しい自然が生み出す美しい風景の数々。
大台ケ原の四季折々の美しく神秘的な映像が見られて、
今夜のNHKスペシャルはGoo!でした。

一つ一つじっくりと時間をかけて撮影し、
見ごたえのある“瞬間”を逃さず、、、
そんな凄い映像を、
ぬくぬくと暖かい部屋でのんびり、
無料で見て(あっ! 受信料は払っています)
すみません…(^^ゞ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081130.html

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