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2008年5月20日 (火)

【ネタばれあり】WOWOW連続ドラマW『パンドラ』_第7話

第7話、パンドラの箱から出た次なる最悪は『死』

殺人事件をうやむやにしたくない的場刑事は鈴木を説得するが、、、

『僕は間違ってなんかいません』

『あなたが怒ったところで何も変わりませんよ。国が僕の研究を認めているんですから!』

『患者をバカにするな。そんな薄汚れた薬で助かりたくないはずだ』

『ふん、奇麗事ですね。もし私が死の恐怖に怯えているガン患者なら、例え何万人が犠牲になった薬でも助かりたいと思うでしょうね』

違うな、俺自身がガンだからな。3年前に手術した。再発したらおしまいだ。死の恐怖に怯えているよ。……。』

衝撃を受ける鈴木……。

『出るところに出て、政府に不当な開発を迫られたことを訴えるんだ。すべてが表に出れば警察だって例の事件の捜査を再開せずにはいられなくなる。あんただって正当な場での研究を求めればいい』

『甘いですね。告発しても何も変わりませんよ。どこへ行っても薬を独り占めしたくなるヤツは出てくる。金儲けをしたがるヤツも。私はこの薬を開発して知りました。
“人間とは自分さえ良ければいい生き物”なんです

『だからあんたも染まるのか!』

『理想じゃ薬はできません』

『俺はあんたの薬は飲まんっ!!!』

立ち去る鈴木の車……。

“………、死の恐怖に怯えているよ”
的場の言葉を思い浮かべ何かを思う鈴木
的場の言葉が心に響いたか、、、? 以前に的場が太刀川に言ってたね。鈴木を止められるのはガン患者だった俺しかいないって。

そこへ水野愛美から電話。
『バイバイ言っておこうかなと思って。 退院することになったから。 ………、でね、もう鈴木先生には会えないって言われた。 私が治験者だったことも一生誰にも言っちゃいけないって。 ………、だってさ誰が何言ったって最初に先生を信じたのは私じゃん。 先生と私は共犯者じゃない』
『それは忘れた方がいい。君の病気は治った。薬も完成した。君の役割はもう終わったんだ』

寂しく電話を切る水野
そこへ沼部が現れ、“厚生労働省からのお見舞い”と称してお金を渡す。

『口止め料ってこと?  あのことをだまっておけって言うならこれじゃ足りない。……。
当然でしょ、私わかっちゃったんだから。あんたがやったこと』
やばいよ、水野。そんなに煽ったら、、、(>_<)

『これは私からのお見舞いです』さらにお金を渡す沼部

公安の車に乗り込む水野を見送る沼部大田黒
水野の口から全てが漏れるのを心配する大田黒に、
『なにかあったら私が責任を持ちます』と告げる沼部
沼部に目配せしながら、水野を乗せた車を追っていく朋田


的場刑事太刀川記者
港都大あての捜査令状を出してもらうため警視庁へ行くという的場に、“公安が動いているということは政府が命令を出したってことだから無理だ”と止める太刀川

『水野愛美はどうする。国家の一大事の裏側を知っているやつは消されるかもしれないぞ。アイツの作った薬は夢の薬であると同時に悪魔の薬なんだよ

***水野が居た病室***
鈴木から水野が退院したことを聞かされる飯田
『先生、これでいいの? これじゃ薬を国に取られたのと一緒よ』

『今さら何を言っているんですか、、、あなただって僕の研究を奪おうとしてたじゃないですか。金や地位や名誉が欲しいんでしょ。だったら迷ってはいけませんよ。迷う人間は何も手にできません』

そこへ大田黒が現れ、
厚労省での会議で、自分が責任者として新薬の実用化に向けて発表しなければならないから、抗がん剤の塩基配列のデータを頂けないか…と。

『データはお渡しできません。作っていないんですよ。“誰か”が勝手に複製したら大変なことになりますからね。大丈夫ですよ、私の頭の中にあります』
自分の手柄にしようと目論む大田黒をけん制する鈴木
目論み外れて、会議に鈴木を出席させざるおえなくなる大田黒
その会議で、鈴木が一気に反撃に出る!!!
厚労省へ向う車の中での鈴木キツネと大田黒タヌキの化かしあい(苦笑)


***その頃、飯田は的場と太刀川に***
水野愛美が新薬の第一号患者としてふさわしなくいと判断され、退院させられたことを打ち明ける。
恐らくマスコミに発表されるために選定された新たな患者の治験が行なわれると。
水野を探しに行く的場太刀川

実家に戻るが母親に冷たくされる水野
病気が治ったことを告げるが信じない母親。
たまらず家を飛び出す。
無邪気に弟とボール遊びしているところへ的場太刀川が現れ、的場たちがマモルをかくまっていると知り、弟にお金を渡し、的場についていく。
その様子を見ている朋田


***厚労省での会議***
総理、官房副長官、各大臣、深見厚生労働大臣、秘書・沼部、大田黒、鈴木。

『抗がん剤の研究のリーダーは私(大田黒)ですが、現場の研究は鈴木に任せていたので、鈴木から新薬の説明をさせます…』と、あくまでも自分の手柄のように思わせたい大田黒
塩基配列データが鈴木の頭の中だけだったら、丸々横取りできないもんね

薬のメカニズムを説明しながら、ついに鈴木が勝負に出る!!!
DNA配列は私の頭の中にしかありません。私が居なければパンドラの実用化も製造もできないということです。
この人(大田黒)は今回の研究に名前を出しているだけで、一切、内容を把握していません。
ご心配には及びません、私は独り占めする気はありません。ガンで苦しむ患者を助けたい一心で開発した薬ですから。ただし、この新薬を完成させるために18年という歳月を費やしてきました。私にとってパンドラはもはやわが子同然です。ですからわが子を手放すためには私なりの納得が必要です。これから3つの条件を提示させていただきます。3つとも叶えていただければパンドラの実用化にご協力を惜しみません』

『1つ、パンドラの開発者が私、鈴木秀樹であるということを世間に公表して頂きたい。そして今後の研究のために港都大学病院に開発者である私の名前で研究室を設置していただきます。
2つめ、ここにおられる大田黒教授、いえ大田黒茂行氏をこのプロジェクトから外していただきたい。先程お話したように、彼はこの研究に何もしておりません。(バッサリ斬る鈴木)』
いいぞー、いいぞー、鈴木。 青ざめる大田黒。

このまま引き下がれない大田黒はたまらずに、
『…この男は組織あっての成果だと言う事がわかっておりません…(汗;)』

勝ち誇った態度を見せる鈴木

大田黒と持ちつ持たれつの深見厚生労働大臣が助け船を出す。
『開発者が君だとしても指導者として大田黒先生の名前を残すのは当然じゃないかね』

ボニッパル薬害での不正な金銭受渡しに大田黒が関わっていることを告発して、それが表に出たら新薬に傷が付くと、さらに追い詰める鈴木
ボニッパル薬害で国民の不信感をかったこと、パンドラが国の一大事業に発展するには“小さな傷”も排除すべきだ……政府の痛いところを突付き、トドメを刺す鈴木
いや~ここの攻防線が面白かったぞ。皆のいろんな思惑が表情に出て笑える。

『抗がん剤パンドラのために退いていただけないか』
これ以上かばい立てをすると自分も危ういと、ついに深見が大田黒を斬る。
ほくそえむ鈴木
悔し紛れに笑い出す大田黒
『医学の発展のために失礼します』と退席する。
そしてこの後、、、大田黒はとんでもないことをやらかすのだ!!

『3つ目最後の条件は、どんな患者に投与するかは全て自分に一任していただきたい。何人たりとも私の許可なく使うことはできません……。』

総理は“ある事”を頼むため、副官房長官以外を退席させる。
まずは国の未来を担う15歳以下の子供から薬を使いたいと話す鈴木に、『自分のガンを治してほしい』と頼む総理。
総理は初期の前立腺ガンだったのだ。

『特権階級を特別扱いすることは気が進まないが“考えておきます”』退席する鈴木。
ギャー、鈴木、そんな態度とっちゃって大丈夫か? 『わかりました』って適当にあしらえばいいのに。。。
湯飲み茶碗を壁に投げつける総理

***太刀川の自宅***
マモルと飯田が居る部屋へ水野を連れてきた的場太刀川

『森村殺しの真相を突き止めることと、新薬の陰謀を訴えること。この2つは全く別の事件だが、いずれも港都大学がらみのものだ、そして薬も絡む。この真相を明らかにしなければ、お前ら一生罪を償えないぞ。協力できるな』
ついに水野が、
『別の事件じゃないよ。私らに森村をやれって言った男は…こいつだよ。新薬のそばにいるヤツだよ』
深見の後ろに写る秘書・沼部の写真を指差す。

『お前ら、絶対ここを出るな』
飯田、水野、マモルを部屋に残し、本庁へ向う的場太刀川
的場と太刀川が乗った車を見つめる朋田

港都大学病院では、鈴木にしてやられた大田黒が密かに作っておいた合鍵を使い、新薬を盗む。
おいおい、またか(^_^;)、 この前は鈴木が研究に使用したマウスを盗み…。
手癖の悪いやつ。


大田黒が新薬を盗んでいるところを見ていた大田黒の元秘書・ちかは、クビにされた腹いせに飯田へ『大田黒が新薬を盗んだ』と連絡する。


『(パンドラの)フタを開けたのは私なの。鈴木先生に治験の場所を提供したのも私よ。あの時私が朋栄ホスピタルを紹介しなければ、パンドラという新薬ができることも、あなた(水野)を危ない目にあわせることもなかった。朋田さんが刺されることも、緑川先生が死んでしまったことも、鈴木先生が変わってしまうこともなかった。 だから自分でフタを閉めに行かなければならないの』
水野に部屋を出ないよう告げて、病院へ向う飯田
ちょっとちょっと、ここ無理があると思うんだけど。まずは鈴木の携帯に連絡するんじゃないの?ふつうは。 でもそれで、飯田が部屋を出ないとその後の展開に行けないか…(^_^;)

手のひら返しの元妻をラブホに誘い、
『薄汚れた造花だね。お似合いだよ、君にはこの部屋が』
何もせず、3万円をほうり投げる鈴木。売女扱い…。

私利私欲で群がる周りの人間たちに仕返しをするが、段々とむなしくなってきた? 鈴木先生。
水野が置いていったメモを見つめる鈴木
“だってさ、誰が何を言ったって先生を最初に信じたのは私じゃん”
水野の言葉が頭を過る。

太刀川の部屋を出る水野
その後を追う朋田の車
鈴木に“聞きたいことがある”と電話し待ち合わせる。
朋田の尾行に気づく水野
一旦逃げる(道の真ん中を走って逃げるのも変だけど)が、意を決して朋田の車に近づき、挑発するような言葉を吐く。
ちょっとちょっと、ここも無理ありまんがな。 こんな屈折した人間を挑発したら“殺してくれ”と言っているようなもんだよ。 ふつうは逃げるでしょ(^_^;)

待ち合わせ場所で会う鈴木水野
『…。先生が私を助けてくれたんでしょ。だったら教えてよ。私、これから何を考えて生きていけばいいの?』
ちょっとちょっと、話しているのはいいんですけれども、命狙われているのに、橋の道路の真ん中にわざわざ水野だけが居るってのはどうなん? もう演出無理バリバリだよ(^_^;) 狙われてなくても道路の真ん中は車が通るから危ないでしょ。鈴木先生と歩道にいなさいよ。
案の定……


猛スピードで水野を撥ねて逃げる朋田の車

水野が車にひかれたことを聞き、病院へ向う的場太刀川
手術室に入る水野を見守る鈴木
朋田から報告を受ける沼部
盗んだパンドラをアメリカに渡そうとする腹黒の大田黒


パンドラの箱の中から出てきた、最後の最悪は『愛』。

いやー、最後はどう終わるのか、、、検討つかないね。
恐らく、薬は鈴木の手で葬り去られるのかなー?とか。
最終話が楽しみだ♪
そして、
パンドラの箱に最後に残ったものは…。

******************
この『パンドラ』の次の連続ドラマWはまだ未定なのか、、、?
9月に放送予定のドラマW『シリウスの道』は単発だよね?!
http://www.wowow.co.jp/dramaw/sirius/

豪華キャストで面白かったドラマW『長い長い殺人』
期間限定(5/31~6/13)で劇場公開することになってたのね。
http://www.cinemart.co.jp/nagai/

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