急性腸炎、闘病?記
18日夜20時半位に最初の激痛走る。
前回と同じく、激痛⇒小康状態⇒激痛……の繰返し。
これは腸が動き出すと激痛、動きが止まると痛みが治まるからだ。
0時過ぎまでエンドレスで続く。
去年の10月に救急で運ばれた時は、病院で強めの痛み止めを使って治まったので、今回は家で何とかなるだろうと、『ボルタレン サポ50mg』を入れて寝る。
18日早朝5時前に激痛で目が覚める。
だめか↓ 目が覚めると腸が活発になるので、ますます痛みが激しくなる。
あまりの痛さに転げまわる(>_<)
今まで何回も“救急拒否”にあった某大学病院へ、家人に車で送ってもらい今回は診てもらえることに。
ただ病院に着いたところでホッとできず、
内科⇒ 婦人科⇒ 外科⇒ 消化器科と回り、その間、担当科が決まるまで『痛み止め』は使えないということで、6時間も激痛との戦いが続き、ついに下血まで。
『どうしよう、仕事。 昨日から開始の作業、6月初めまでスケジュールびっしりで休めないのに…。』
しかも私がアクセスでシステムを組み、データ管理し始めたばかりで、他のメンバーはわからない。。。最悪だ。
何とか日曜日までに痛みを止めて月曜から出社できないかドクターに相談するも、下血も出ているし、当分『絶飲食で点滴要』なので1週間は入院、
『仕事よりも身体の方が大事でしょ』と諭される。
今までの入院時は、たまたま仕事していない時期だったり…と会社へ迷惑をかけずに済んできたが、今回だけはかなり凹。
1週間前だったら、まだ新規作業開始していなかったからよかったのに、、、悔やむ。
18~20日までは『絶飲食』。 1日中点滴。 ヘモグロビンも“8”と低いので鉄剤の点滴も。
抗生剤のおかげか熱も下がり、21日昼から『重湯』。
2食あがりで、重湯2回⇒ 3分粥2回⇒ 5分粥2回⇒ 全粥
一番困ったのが毎度の事ながら、点滴を刺す血管がもたない(>_<)
1日ともたず刺しなおしだが、なかなか見つからずドクターを困らせる。 うっ。
この暑いなか、お風呂入れなかったのが一番辛かったけれど、何とか昨日は洗髪もできて痛みも治まってよかった。。。
体重も、、、、この8日間で2.3Kg痩せた~♪
ドクターより、退院後は暴飲暴食、菓子ぼりぼり…はしないように!と念を押され、疲労も蓄積させないようにと。
4月から胃腸が痛い症状が続いたけれど、その頃も忙しかったから病院行けなかったんだよなー。
ここの仕事は大変だけれど好きだったんだが、今回のようなことがまた起こったら、精神的にキツイ。
腸が癒着しているので今後ならないとは限らないし、 これからの『働き方』を考える入院生活でした。
コメント
とりあえず、無事ご生還おめでとうございます!
・・・ってしか言えないよなぁ。。。
(入院生活で色々悶々としたであろうことを慮ると…)
とにかく、「自分第一」に考えましょう!
投稿: mizumizu | 2007年5月26日 (土) 02時18分