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2006年11月23日 (木)

夢の扉~NEXT DOOR~ 11/19放送分

私が好きな番組の中の一つ。

毎週日曜日18時半、TBS【夢の扉~NEXT DOOR~】
ナレーターは、宮沢りえが担当しているが、この声もまたイイ!!

毎回、いろんな人が「夢」を目指すドキュメント番組。

今回の多田鐸介シェフ(yuris ユリス麻布十番)のMY GOAL(未来の日記帳)は、
「フレンチシェフが介護食に革命を起こし、笑顔があふれる高齢社会にしたい」

番組の前半では、介護施設で流動食しか食べられない高齢者の食事風景がでていた。

ミキサー食(ミキサーで飲み込みやすいようにドロドロにしている食事)、色はついているが何の食べ物か見た目で“楽しめない”し、わからない。
食事している高齢者の表情も、食事を楽しんでいるように見えない。
私だって将来、飲み込めない・咬めない年寄りになるだろうが、あのミキサー食しか食べられないとなると、モチベーションがかなり低くなるよなー。
楽しめないし、、、。 このままこんな状態で生きていくのか、、、と毎日凹よ。 きっと。

そんな高齢者たちに、少しでも“笑顔で食事を楽しんでもらいたい”、“食べたい!という気持ちになってもらいたい”と、フレンチシェフならではの技術で介護食を工夫している多田シェフ。 多田シェフ自身も90歳になる母がいるらしい。

母と同居している私には今後、「介護」というテーマがより身近になってきているので、今回の多田シェフの[介護食の革命]は勉強になった。

泡だて器を使って、空気を満遍なく取り込むことによって、香りや味を閉じ込めるし、クルーミーな喉越しで「飲み込めない高齢者」にも食べることができる。
オリーブオイルを使うのも喉越し良くする。
ドロドロ状の食事ではなく、ちゃんとお皿に形づけられる食事なのだ。

例えば、カレイの煮付けも見た目は違うが、食べるとちゃんと「カレイの煮付け」の味がするそうだ。
見た目もフレンチシェフならではの盛り付けで、初めて食べる高齢者たちの表情も笑顔ですべて完食!!

そして最後には、“高齢者には咬めない肉よりも魚”という考えを変えた高齢者たちにも食べられるように工夫した「やわらかいステーキ」。
見た目はステーキそのものに見えるが、、、、とーっても柔らかい。
切らずにスプーンで食べられるほど柔らかく、口に入れるととろけるそうだ。

「お肉は食べたいが、自分にはもう咬めないから食べられないだろう」とあきらめていたお年寄りも、食べることができて、とても美味しい♪と喜んでいる姿が印象的だった。

2年後には、神戸に介護施設の建設を予定しているそうだ。
これまた高齢者が楽しめるような工夫が施された施設を計画しているようで、、、、
私が年寄りになる時には、こんな介護施設が東京に出来ていたらいいなーと希望。

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